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このプログラムを作ろうと思ったきっかけは、住所録でした。メーラーに入力したメールアドレスや名刺のデータ、年賀状などを作るはがきソフトに入っている住所録、Palmに入れてあるメールアドレスや電話番号、さらには携帯電話に入っている電話番号など、ある時期にはシンクロさせるものの、時間がたつとそれぞれ微妙に内容が異なってしまいます。
それぞれをその都度シンクロさせるにはそれぞれのシンクロソフトを使う必要があり面倒なことこの上ない状況です。たまにはシンクロに失敗してデータを全部消してしまったり・・・。
そこですべての住所録データを統一的に扱えるソフトを作ろうとしたのですが、住所録だけでなく、いっぽ進めて、一般のデータベースを読み込んでデータをマージしたり分割したりできるものにしました。
扱えるデータファイルは、マイクロソフトのAccess(*.mdb)、Excel(*.xls)、一般テキスト(*.txt、*.csvで、「,」で区切られているもの)です。
あらかじめ、はがきソフトや住所録ソフトなどのソフト固有の専用形式から、mdb・xls・txt・csvにエクスポートしておきます(それぞれのソフトにツールが付属していると思います)。
これらのファイルを読込み、それぞれのフィールドをマッチングさせて、レコードをマージしたり、必要なフィールドだけの新しいファイルを作成し、上記のファイル形式のいずれかで保存します。
したがって、保存したデータをマスタデータとして保存し、ExcelやAccessなど使い慣れたソフトでデータを更新するようにしておくと、たとえば、氏名と電話番号だけを抜き出したファイルを作って携帯電話にシンクしたり、氏名とメールアドレスを抜き出して、メーラーにシンクしたりなどの使い方ができます。つまり、マスタデータをひとつだけ管理すればよくなります。
画面上でデータを見ながら操作できるようにしましたので、簡単にデータの統合やファイル変換ができると思います。
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